何故収益の一部を寄付するか

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今日は今後の方針で発表した、障害者スポーツ団体への寄付について説明します。

今年行われたオリンピックを見て、皆さんそれぞれ感じる物があったと思います。感動したり、熱狂したり、応援してた選手が負けて悲しい思いをした人もいたでしょう。平和な、差別の無い、世界で一番美しい祭りと言っても過言ではないです。

しかしその一方で、身体障害者と健常者は区別して競技が行われてる。でもしょうがないですよね。どの競技も公平に保つことが困難だったり、圧倒的に健常者の方が強いことが多いから。

だけどダーツは違うんです。車椅子に乗ってても、手が無くても補助具があれば健常者と互角に渡り合える無限の可能性を秘めてるスポーツなんですよね。
僕はそんなダーツをもっと普及させたい。

障害の有無に関わらず、互角に渡り合えるスポーツは他に類を見ないし、平和の祭典であるオリンピックにはうってつけだと思います。そんな僕の夢なのですが、良い機会なのでハッキリ申し上げます。

ダーツをオリンピックの正式種目にすることです。

しかしね、いかんせんこの夢を叶えるには競技人口が少なすぎるし、ダーツという無限の可能性を秘めたスポーツを知らない人があまりにも多いのが現状です。
ってことで当面の目先の目標は

・障害者スポーツ団体にダーツの存在を知ってもらう。
・寄付を通じて身体障害者の方々にも安心、安全にダーツを出来る環境を作る。

この２つを重点に考えております。
何十年かかるか分からないけど、やって損の無い活動だし、叶わなくても競技人口が増えるきっかけになるでしょう。

このデカイ夢。叶えるためには皆さんのお力を借りることもあると思います。その時はご協力お願い致します。

最後まで見て頂きありがとうございました。

ファミチキ食べたい